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2011年06月20日
親父からのことば
家族のなかでも、寡黙な存在の父親。若い頃は、とやかく言われるのが嫌で、口も聞かなかったという人もいるのではないだろうか。歳を重ねると、今までの感謝の気持ちから、逆に照れ臭くなってしまって、2人になると何を話して良いのかわからないということもあるかもしれない。
それだけに、普段はしゃべらない父親の一言は重い。そんな胸を打つオヤジからの18のアドバイスをご紹介しよう。厳しい言葉ではあるが、いずれも愛情を感じずにはいられない。
この言葉は、海外のブログ「Marc and Angel Hack Life」に掲載されていたものだ。運営者のマーク氏は14歳のときに、学校の宿題で、家族に質問をしなければならなかったそうだ。そのときに父親から、この18のアドバイスを受け取ったという。15年を経て、彼が29歳になったときに実家の屋根裏から、アドバイスの綴られたメモを引っ張り出してきた。
改めてこのメモを見たときに、彼は衝撃を受けたという。当時53歳の父親は、15歳の息子に強く生きて欲しいと願ったに違いない。その言葉の数々である。
【オヤジからの18のアドバイス】
1. 30歳、40歳、50歳と歳を重ねて行くときに、歳をとったと感じないだろう。
大人とは、歳をとった子どものことだ。年齢を重ねても、自分が歳をとったと感じることはない。ほとんどの場合、自分が今感じる以上のことを感じることはないだろう。ほんの少し若いときより賢く、自信を持っているだけだ。
今までの人生で、この世界に自分の場所を作り、何が大切かを学んできたはずだ。成長することを恐れるな。むしろ楽しめ、歳をとるのは、とても素晴らしいことだ。
2. 悪いことはお前と友人に起こり得る
人生において、予想外のトラブルは起こり得るだろう。例えば職を失ったり、交通事故にあったり、場合によっては死の危険さえ訪れる。これら不幸の前に、我々は柔軟な反応を示すべきだ。苦しさのあまりに汚らしい言葉を叫ぶよりも、賢く規律正しい行動をとるべきだ。
怒りは問題をより悪い方向に導く。そして最悪と感じる不幸は、そうめったには起こらないということを覚えておけ。不幸は、自分をより強する機会でもある。
3. 誰にでも大きな変化を起こすことができる
例えば、1人の笑顔は世界を変えることができる。すべての世界を変えられなくても、その人の世界を変えることはできるだろう。大きくなくてもいい、お前の手の届く世界を変えるように努めろ、今すぐ。
4. 第一印象で、その人のすべては決まらない
すべての人や物は、一目で見るといつも同じように見えるかも知れない。だが、10〜20回、50回と関係を重ねるうちに、本質が伺えるようになり、ようやく彼らを理解する道のりが始まる。
5. 1つのものに専念するとき、得られる結果が大きくなる
いろいろなものに手を出しているときは、大した影響も効果も得ることはない何かに絞って専念するとき、そのものの奥深さが見えてくるはずだ。結果が見え始めるのには時間がかかるが、常にその物事に集中するようにしろ。
6. 自分を愛し、自分のことを優先しろ
自分が自分であるように努力をしろ。自らの心身を育てろ。自分について、死ぬまでの毎日を学べ。
7. 時々、重大な選択を迫られることがある
選択を前にして、不確かな結果を恐れて、お前は自分にこう尋ねる。「挑戦するべきか、それとも止めておいた方が良いのか。何を失うことになり、何を得ることができるだろうか」と。
答えはこうだ。2度3度と失敗を繰り返して、自分の思う正解に近付く訓練をていたのなら、悩むのに費やす時間は少なくて済む。初めての挑戦で正解を得られる人はほとんどいない。事実として、常に正しいと思うことを実践するわずかな人たちは、以前から小さな挑戦を何度となく繰り返し続けているのだ。
8. 何かを得るためには、与えなければならない
他の人びとを支え、貢献することは人生の最大の報酬の1つだ。お前の行うすべてが、遠回りして自らに返ってくる。
9. 戦う価値のあるものは多くはない
どんな形であれ、回避できるのなら、絶対にいさかいを起こしたり争ったりしてはいけない。
お前の配偶者、家族、隣人との議論からは距離をおけ。怒りが湧き起こっていると感じるとき、低俗な言葉を叫びそうになったとき、口を閉じてその場を離れるのだ。
自分自身を落ち着かせろ。お前の意見が正しくなければいけないという必要も、議論に勝つ必要もない。それは大した問題ではない。
10. 誰にでも感銘を与えようとしてはいけない
意図的に感銘を与えようという行為は、エゴを押し付けているに過ぎない。その代わりに、人と本音で付き合うことだ。気心の知れた人たちと、より深いレベルで付き合うように努めろ。
11. 何事も楽しめ
世間的に、楽しみは過小評価されている。人生の重さの前で、楽しみは軽々しく見えるだろう。だが、そうであってはいけない。楽しみは不可欠なものだ。楽しみを持つ時間を率先して作れ。
12. シンプルを保て
世界は、「シンプル」という素晴らしいものを隠し持っている。自分の人生をシンプルに保てるように、お前が大切にしたい信条を5つ選んで、それに集中しろ。それ以外のものは放っておいて良い。多忙を捨てて、本当に重要な追求し楽しむことだ。
13. 些細な物事は、お前と共にある
日常を取り囲んでいる些細な物事に、十分に目を向けろ。親になったら、子どもが眠るのを見ることを好み、家族と一緒に食事の準備をする。そして、古くからの友人と、笑いを共有すると良い。身の周りに溢れる小さな物事を大切にしろ。これらは人生がもたらす、本当の産物だ。
14. わずかな助言は最高のアドバイス
人は多くのアドバイスを必要としない。大切なのは、生きて経験を重ねることだ。私が若かった頃、とても難しい関係から結婚に発展した2人の男女に出会った。彼らのひらめきは、困難を越え、彼らの生涯に情熱と幸福の火を灯したのだ。
人の体験談は、それぞれユニークなものだ。経験は独自のものであり、それ自体がアドバイスとなる。人々が求めているものは、実はすべてその人のなかにある。
人は皆、自ら考えて、生きていく時間を必要としており、結局誰も役立つ指示を出してくれない旅路を、自ら探索しているだけだ。過剰なアドバイスは必要ない。
15. 時間を管理しろ
環境と状況は常に変わり続けている。「重要なこと」と「緊急のこと」を混同しないように注意しろ。
16. 金を管理しろ
不要なものを買うな。自らが稼ぐ以上に浪費するな。お金に管理されるな。
17. 学校で何を学ぶかが重要

授業の内容を理解できないときでも、心の思考プロセスは拡大し続けている。この積み重ねによって時間と共に、問題解決技術を習得しているのだ。
このことを授業では教えてはくれない。そして、授業そのものも重要ではない。何を学ぶかが重要なのだ。
18. 行動を起こさない限り、夢は夢のまま
何かを夢見るのはもう止めろ。やりたいことはすぐ始めるんだ。
今から40年後に、達成しないと後悔することは何か。感謝をしないと後悔することは何か。挑戦したいと思うことは。やりたいことをやれ、そして感謝しろ。さらに挑戦するんだ。今すぐに!
それだけに、普段はしゃべらない父親の一言は重い。そんな胸を打つオヤジからの18のアドバイスをご紹介しよう。厳しい言葉ではあるが、いずれも愛情を感じずにはいられない。
この言葉は、海外のブログ「Marc and Angel Hack Life」に掲載されていたものだ。運営者のマーク氏は14歳のときに、学校の宿題で、家族に質問をしなければならなかったそうだ。そのときに父親から、この18のアドバイスを受け取ったという。15年を経て、彼が29歳になったときに実家の屋根裏から、アドバイスの綴られたメモを引っ張り出してきた。
改めてこのメモを見たときに、彼は衝撃を受けたという。当時53歳の父親は、15歳の息子に強く生きて欲しいと願ったに違いない。その言葉の数々である。
【オヤジからの18のアドバイス】
1. 30歳、40歳、50歳と歳を重ねて行くときに、歳をとったと感じないだろう。
大人とは、歳をとった子どものことだ。年齢を重ねても、自分が歳をとったと感じることはない。ほとんどの場合、自分が今感じる以上のことを感じることはないだろう。ほんの少し若いときより賢く、自信を持っているだけだ。
今までの人生で、この世界に自分の場所を作り、何が大切かを学んできたはずだ。成長することを恐れるな。むしろ楽しめ、歳をとるのは、とても素晴らしいことだ。
2. 悪いことはお前と友人に起こり得る
人生において、予想外のトラブルは起こり得るだろう。例えば職を失ったり、交通事故にあったり、場合によっては死の危険さえ訪れる。これら不幸の前に、我々は柔軟な反応を示すべきだ。苦しさのあまりに汚らしい言葉を叫ぶよりも、賢く規律正しい行動をとるべきだ。
怒りは問題をより悪い方向に導く。そして最悪と感じる不幸は、そうめったには起こらないということを覚えておけ。不幸は、自分をより強する機会でもある。
3. 誰にでも大きな変化を起こすことができる
例えば、1人の笑顔は世界を変えることができる。すべての世界を変えられなくても、その人の世界を変えることはできるだろう。大きくなくてもいい、お前の手の届く世界を変えるように努めろ、今すぐ。
4. 第一印象で、その人のすべては決まらない
すべての人や物は、一目で見るといつも同じように見えるかも知れない。だが、10〜20回、50回と関係を重ねるうちに、本質が伺えるようになり、ようやく彼らを理解する道のりが始まる。
5. 1つのものに専念するとき、得られる結果が大きくなる
いろいろなものに手を出しているときは、大した影響も効果も得ることはない何かに絞って専念するとき、そのものの奥深さが見えてくるはずだ。結果が見え始めるのには時間がかかるが、常にその物事に集中するようにしろ。
6. 自分を愛し、自分のことを優先しろ
自分が自分であるように努力をしろ。自らの心身を育てろ。自分について、死ぬまでの毎日を学べ。
7. 時々、重大な選択を迫られることがある
選択を前にして、不確かな結果を恐れて、お前は自分にこう尋ねる。「挑戦するべきか、それとも止めておいた方が良いのか。何を失うことになり、何を得ることができるだろうか」と。
答えはこうだ。2度3度と失敗を繰り返して、自分の思う正解に近付く訓練をていたのなら、悩むのに費やす時間は少なくて済む。初めての挑戦で正解を得られる人はほとんどいない。事実として、常に正しいと思うことを実践するわずかな人たちは、以前から小さな挑戦を何度となく繰り返し続けているのだ。
8. 何かを得るためには、与えなければならない
他の人びとを支え、貢献することは人生の最大の報酬の1つだ。お前の行うすべてが、遠回りして自らに返ってくる。
9. 戦う価値のあるものは多くはない
どんな形であれ、回避できるのなら、絶対にいさかいを起こしたり争ったりしてはいけない。
お前の配偶者、家族、隣人との議論からは距離をおけ。怒りが湧き起こっていると感じるとき、低俗な言葉を叫びそうになったとき、口を閉じてその場を離れるのだ。
自分自身を落ち着かせろ。お前の意見が正しくなければいけないという必要も、議論に勝つ必要もない。それは大した問題ではない。
10. 誰にでも感銘を与えようとしてはいけない
意図的に感銘を与えようという行為は、エゴを押し付けているに過ぎない。その代わりに、人と本音で付き合うことだ。気心の知れた人たちと、より深いレベルで付き合うように努めろ。
11. 何事も楽しめ
世間的に、楽しみは過小評価されている。人生の重さの前で、楽しみは軽々しく見えるだろう。だが、そうであってはいけない。楽しみは不可欠なものだ。楽しみを持つ時間を率先して作れ。
12. シンプルを保て
世界は、「シンプル」という素晴らしいものを隠し持っている。自分の人生をシンプルに保てるように、お前が大切にしたい信条を5つ選んで、それに集中しろ。それ以外のものは放っておいて良い。多忙を捨てて、本当に重要な追求し楽しむことだ。
13. 些細な物事は、お前と共にある
日常を取り囲んでいる些細な物事に、十分に目を向けろ。親になったら、子どもが眠るのを見ることを好み、家族と一緒に食事の準備をする。そして、古くからの友人と、笑いを共有すると良い。身の周りに溢れる小さな物事を大切にしろ。これらは人生がもたらす、本当の産物だ。
14. わずかな助言は最高のアドバイス
人は多くのアドバイスを必要としない。大切なのは、生きて経験を重ねることだ。私が若かった頃、とても難しい関係から結婚に発展した2人の男女に出会った。彼らのひらめきは、困難を越え、彼らの生涯に情熱と幸福の火を灯したのだ。
人の体験談は、それぞれユニークなものだ。経験は独自のものであり、それ自体がアドバイスとなる。人々が求めているものは、実はすべてその人のなかにある。
人は皆、自ら考えて、生きていく時間を必要としており、結局誰も役立つ指示を出してくれない旅路を、自ら探索しているだけだ。過剰なアドバイスは必要ない。
15. 時間を管理しろ
環境と状況は常に変わり続けている。「重要なこと」と「緊急のこと」を混同しないように注意しろ。
16. 金を管理しろ
不要なものを買うな。自らが稼ぐ以上に浪費するな。お金に管理されるな。
17. 学校で何を学ぶかが重要

授業の内容を理解できないときでも、心の思考プロセスは拡大し続けている。この積み重ねによって時間と共に、問題解決技術を習得しているのだ。
このことを授業では教えてはくれない。そして、授業そのものも重要ではない。何を学ぶかが重要なのだ。
18. 行動を起こさない限り、夢は夢のまま
何かを夢見るのはもう止めろ。やりたいことはすぐ始めるんだ。
今から40年後に、達成しないと後悔することは何か。感謝をしないと後悔することは何か。挑戦したいと思うことは。やりたいことをやれ、そして感謝しろ。さらに挑戦するんだ。今すぐに!
Posted by 福士健太郎 at
07:59│Comments(0)
2011年06月11日
7大陸最高峰滑空滑降計画
なぜ?
人脈も可能性も今のところ、全くないのに・・・
40才の僕が?
家族もいるのに?
親からは、遊び人!と言われ
多くの方からも「なんで?」と言われます。
でもどうしても、脳みそから離れない。
自然の中で挑戦して、そして出来たら・・・
「なんだ、できるんじゃん!」
「私だってできるじゃん!」
というように多くの方の行動のきっかけになれたら、うれしいです。
だから、あきらめずに挑戦します。
バックカントリースノーボードは御上手なので・・・
とにかく今はパラグライダーの腕を上げます。
そして企業のスポンサーと共にこの計画をやり遂げたいと思います。

人脈も可能性も今のところ、全くないのに・・・
40才の僕が?
家族もいるのに?
親からは、遊び人!と言われ
多くの方からも「なんで?」と言われます。
でもどうしても、脳みそから離れない。
自然の中で挑戦して、そして出来たら・・・
「なんだ、できるんじゃん!」
「私だってできるじゃん!」
というように多くの方の行動のきっかけになれたら、うれしいです。
だから、あきらめずに挑戦します。
バックカントリースノーボードは御上手なので・・・
とにかく今はパラグライダーの腕を上げます。
そして企業のスポンサーと共にこの計画をやり遂げたいと思います。

2011年06月09日
7大陸最高峰からの滑降滑空計画!

7大陸最高峰からの滑降滑空および7大陸を自然動力の乗り物(電気自動車や風などを利用した乗り物)で横断する。
これらをやりとげたい。
そして、広く自然に生きることや、「術」を身につけて広く利用してもらいたい。
そんな活動をしていきたい。
僕に、何ができるのか?
とにかく日々、
①人に奉仕すること
②明るくいること
③感謝すること
を念頭に生きる!
Posted by 福士健太郎 at
10:21│Comments(0)
2011年06月08日
海に変なもの流すな!
2011年06月07日
古い車を電気自動車にする事業!

古い車を電気自動車化する事業をはじめます。
どんな風に改造するのか?
市場があるのか?
車の手配は?
改造するノウハウ?
そんなものありません。
ただ、そのようにしたいだけです!
Posted by 福士健太郎 at
19:29│Comments(0)