2010年06月30日

61時間後に

僕は福士健太郎です
二児の父です
昔はトンネルを掘ってました。
今は金融企業に勤めております
夢は自然の中で自然の体験と経済について教えることができる「環境学校」を作ることです
世界中で自然の体験と自然保護とお金についてお話しできて、それがたくさんの人をお助けできたら最高の人生です。
ぜひ、実現させたいと思います。

自然の中で生きていると、たまに「死」に直面します

僕は死に何度も会いました。

一番若くして、死を感じたのはトンネル工事に従事しているときです
私はトンネル掘削の監督でした
新入社員で入りました
その日の最後の発破が終わり、切羽にいくとなんと発破は半分しかしていませんでした。
僕は世話役の鵜林さんと一緒に切羽で残った爆薬の電線の端部を探しました。
その端部を探して、点火小屋にある発破用点火スイッチにつけて、再度発破をするのです
しかし、トンネルの中には、半分発破された岩がたくさんあり、人間の手では動きません
世話役は重機を使って岩を動かしました
しかし・・・
その衝撃で雷管がはねると、爆薬が爆発して連鎖が起きるとその先端を探している僕は木端微塵になるのです!!!
僕は本当に「おかあさん、ごめんなさい。僕は暗いトンネルの中で肉の塊になります。孫を見せることができなくて、ごめんね。本当に親孝行したかった!」
と思いながら電線を探しました。

なんとか見つかったので、今ブログを書いてます。

そのような死に直面したことが幾度もあります。

とにかく僕たちは「生かされて」いるのだと思います。

毎日感謝して生きてます。
起きることすべてが自分で引き寄せたこと。
自分の人生に責任を持とうと思います。

で、

61時間後の平成22年7月2日(金)19:00からつくばカピオのホールにてmonavieの事業説明会があります。

61時間後に


無料です。

アサイベリーの無料試飲会もあります。

生きていることに感謝しながら、このようなことで人助けができたら幸いです。


Posted by 福士健太郎 at 06:44│Comments(0)
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